2016-08-29 月曜日の朝 朝は必ずやってくる。 誰のもとにもやってくる。 爽やかであって欲しいが、そうも感じられない。 「月曜日」、週の始まりだが刺激のない生活を送っているとその実感がわかない。 時がなんとなく過ぎていくのがやるせなさを感じさせる。 こうして、年月を積み重ね、気がつけば人生も終わっているのだろう。